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14日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、米國(guó)で活動(dòng)する韓國(guó)人グラフィティアーティストのシム?チャンヤンさんについて報(bào)じた。寫(xiě)真は韓國(guó)の伝統(tǒng)衣裝。
2019年11月14日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、米國(guó)で活動(dòng)する韓國(guó)人グラフィティアーティストのシム?チャンヤンさんについて報(bào)じた。
記事によると、シムさんは韓國(guó)の大學(xué)を中退後にフィリピンの大學(xué)に入學(xué)したが、高3のときに趣味で始めたグラフィティで生きていく夢(mèng)を諦めきれず2年で中退。その後2016年にノービザでグラフィティの本場(chǎng)?米國(guó)の地を踏んだという経歴の持ち主。
その後、米國(guó)生活1カ月半にして「揺れて咲く花」と題する韓服(韓國(guó)の伝統(tǒng)衣裝)を著た黒人女性にハングルで書(shū)かれたカリグラフィーを添えた作品が注目を集めた。世界的スターのリアーナがシムさんのSNSをフォローしたことや、韓服を著たミシェル?オバマ前大統(tǒng)領(lǐng)夫人のグラフィティも話題となった。
米國(guó)で稱賛を受けた秘訣(ひけつ)について、シムさん本人は「グラフィティでわいせつにしか表現(xiàn)されなかった黒人女性を、韓服を通じて禮儀を持って表現(xiàn)したことに人々が感動(dòng)したようだ。見(jiàn)下されてきたことに対する傷と回復(fù)、和解のようなメッセージとして受け入れられたのだろう」と述べたという。また今後は、黒人女性、外國(guó)人労働者、多文化家庭の子どもたちなど「疎外された階層」をテーマに絵を描く考えだそうで、「韓服やハングルなど韓國(guó)的なものとの結(jié)合を通じて、作品から美しいエネルギーを與えられる人になりたい」と抱負(fù)も語(yǔ)ったという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「かっこいい」「奇抜なアイデア。それにグラフィティの実力もすごい」「応援する。國(guó)際的な蕓術(shù)家になって韓國(guó)の価値を高めていってください」など稱賛のメッセージが送られている。
一方で「オバマ前大統(tǒng)領(lǐng)の作品は慰安婦合意と日韓秘密軍事情報(bào)保護(hù)協(xié)定」「親日派のオバマ前大統(tǒng)領(lǐng)が韓國(guó)にどんなことしたか分かってる?」「オバマ前大統(tǒng)領(lǐng)夫人に韓服は似合わない」「むしろ著物が似合う夫婦」などの聲も上がっており、韓國(guó)におけるオバマ前大統(tǒng)領(lǐng)に対する印象はあまり良くないようだ。(翻訳?編集/松村)
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