拡大
22日、韓國?マネーSは「韓國の自動(dòng)車市場で日本車の不振が続いている」とし、「第2の日産が登場する可能性もある」と報(bào)じた。寫真は日産。
2020年6月22日、韓國?マネーSは「韓國の自動(dòng)車市場で日本車の不振が続いている」とし、「第2の日産が登場する可能性もある」と報(bào)じた。
記事によると、韓國では昨年7月から始まった日本製品不買運(yùn)動(dòng)の影響で、輸入自動(dòng)車市場でも日本メーカー(トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティ)の不振が続いている。販売実績は2018年の4萬5253臺(tái)から19年は3萬6661臺(tái)に約19%減少。今年の5月までの販売臺(tái)數(shù)も計(jì)7308臺(tái)で、前年同期に比べて約63%激減したという。
輸入車市場における日本車の販売シェアも18年の17.4%から19年は14.9%に2.5ポイント減少。日本車のシェアが15%以下に落ちたのは16年以降初めてのことだという。不買運(yùn)動(dòng)の影響で、日産が韓國進(jìn)出16年目にして撤退を発表するなど「市場再編の動(dòng)きも起こっている」と記事は伝えている。
業(yè)界では「今のような現(xiàn)象が続く場合、『第2の日産』の事例が出る可能性は十分にある」とみられている。ある専門家は「日本車はマーケティングや広報(bào)活動(dòng)を最小限に抑え、防御的な姿勢を取っている」とした上で、「BMW、ベンツなどが火災(zāi)や排出ガス操作による課徴金などの問題を抱えつつも攻撃的なマーケティング活動(dòng)で韓國市場への愛著を示しているのとは相反する。韓國市場を理解できていない」と指摘したという。
これについて、韓國のネット上では「品質(zhì)の面で日本製じゃなきゃ駄目っていう物はいくつかある。でも車は大丈夫」「不買運(yùn)動(dòng)は最後まで続けるべき」「日本車に乗るのは恥ずかしいことと思った方がいい」「次はトヨタの番?」など強(qiáng)気なコメントが寄せられている。
一方で、「ニンテンドースイッチやプレステの人気はすごいのに」「ホンダのバイクシェアは60%」「選択的不買運(yùn)動(dòng)は相変わらず(笑)」と指摘する聲も。
その他、「愛國心で韓國車を買っていたのに、エバポレーターの白い粉をプレゼントされた(エアコンの部品で、さびが原因とみられる)。しかも3年過ぎているからって無償修理もしてくれない。がっかりした」「日産の韓國撤退は不買運(yùn)動(dòng)だけが原因じゃない。ゴーン?ショックも関係している」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
Record China
2020/6/11
Record China
2020/6/10
Record China
2020/5/31
Record China
2020/5/29
Record China
2020/5/27
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る