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5日、インドの「ミサイルの父」と呼ばれるアブドゥル?カラーム元大統(tǒng)領(lǐng)が北京大學(xué)から教鞭をとるよう招かれたことに、インド世論が強(qiáng)い関心を示している。寫真は中國(guó)空間技術(shù)研究院。
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2012年11月5日、インドの「ミサイルの父」と呼ばれるアブドゥル?カラーム元大統(tǒng)領(lǐng)が北京大學(xué)から教鞭をとるよう招かれたことに、インド世論が強(qiáng)い関心を示している。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
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3日付ザ?タイムズ?オブ?インディアは、北京大學(xué)がカラーム氏に研究室の供與を約束したほか、學(xué)生に好きなテーマで講義して欲しいと要請(qǐng)したと報(bào)じた。ヒンドゥスタン?タイムズはこれについて、中國(guó)はカラーム氏の力を借りてインドと宇宙太陽光発電の共同研究を申し出るつもりとの見方を示した。
カラーム氏は1963年から、インドの宇宙開発機(jī)関で人工衛(wèi)星の打ち上げを何度も成功させている。1982年からは國(guó)防研究開発機(jī)構(gòu)の所長(zhǎng)として、國(guó)産の誘導(dǎo)ミサイルの開発に専念、「インドのミサイルの父」と呼ばれるようになる。1998年に同氏が主導(dǎo)した核実験が成功、2002年に大統(tǒng)領(lǐng)に當(dāng)選した。
中國(guó)側(cè)は初めて訪中した同氏を人工衛(wèi)星の開発を行う「中國(guó)空間技術(shù)研究院(CAST)」に案內(nèi)した。もともとは戦闘機(jī)を生産している中國(guó)航空工業(yè)集団に案內(nèi)するはずだったが、急きょ予定を変更したという。
ヒンドゥスタン?タイムズによると、CASTの責(zé)任者は同氏が訪問した際、「インドの宇宙開発機(jī)関との共同研究に大変興味がある」とアピールし、同氏は「全世界のよい手本となる。両國(guó)だけでなく世界に平和と繁栄をもたらすことになる」と答えたという。(翻訳?編集/NN)
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