2018年11月11日、參考消息（電子版）によると、韓國と北朝鮮が9月に取り決めた合意に基づき、非武裝地帯（DMZ）にある監(jiān)視所22カ所から兵士を撤退させたことを韓國國防部関係者が明らかにした。

AP通信によると、雙方が監(jiān)視所11カ所から撤兵させ、火力裝備も撤収された。これに先立ち板門店周辺に埋設(shè)されている大量の地雷も撤去されたという。

撤兵させたことについて、韓國政府は相互信頼を構(gòu)築するための重要な一歩であり、両國の和解を促進(jìn)させ、地域の平和維持にもプラスとなるとしている。

なお、長さ248キロにわたる非武裝地帯には地雷が數(shù)百萬個(gè)埋設(shè)されており、監(jiān)視所は韓國側(cè)には約60カ所、北朝鮮側(cè)には約160カ所あるとされているという。（翻訳?編集/岡田）