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11日、中國(guó)のネット上にこのほど、日本旅行中にSuicaで改札を通れなくなったという中國(guó)人観光客の旅行記が掲載された。
2018年11月11日、中國(guó)のネット上にこのほど、日本旅行中にSuicaで改札を通れなくなったという中國(guó)人観光客の旅行記が掲載された。以下はその概要。
飛行機(jī)を降り、機(jī)內(nèi)であらかじめ記入していた入國(guó)書類などを手にし、手荷物を受け取るところまでは順調(diào)だった。だがスカイライナーの乗り場(chǎng)が見(jiàn)つけられずしばらく慌てた。夫が尋ねた警備員の男性は、スカイライナーで日暮里まで行くようにと教えてくれて、Suicaの殘額が十分かどうかまで確認(rèn)してくれた。ようやく安心して都內(nèi)へ向かう列車に乗り込んだ。山手線への乗り換えは順調(diào)だったが、次の大江戸線の場(chǎng)所がわからず、ようやく見(jiàn)つけた時(shí)にはすでに夜の11時(shí)40分になっていた。それにしても東京の地下鉄は夜遅くまで運(yùn)行している。
翌日は朝早くに新幹線で東京から京都へ向かった。乗車券が手に入らないのではと心配していたが、問(wèn)題なく購(gòu)入できた。私たちが買ったのは、値段が少し高い指定席だ。新幹線の切符だけで出費(fèi)は3萬(wàn)円以上。人民元だと1人900元ちょっとで、2時(shí)間の乗車時(shí)間で1800元も使うのは心が痛い。中國(guó)國(guó)內(nèi)なら150元ほどだろう。切符を買う時(shí)に1萬(wàn)3000円ちょっとを払うように言われ、京都駅を出る時(shí)に1萬(wàn)6000円を追加で払わされた。理由はよく分からない。
京都駅を出てすぐ、民泊にチェックインした。駅からもそんなに離れていない。部屋はとても広く、施設(shè)の主人もとても親切な人だった。ランチは二年坂の「釜座」を予約していたので、そこへ向かうことにした。ところがJRの改札をSuicaで通れなくなった。JRを諦め、地下鉄に乗ろうと1キロほど歩いて駅に著いたが、こちらでもSuicaが使えなかった(後で分かったことだが、東京でSuicaを使った際に出場(chǎng)していなかったことが関係していたらしい)。これ以上時(shí)間を無(wú)駄にできないので、現(xiàn)金で乗車券を買い、ようやく釜座に著いた時(shí)はもう午後1時(shí)半を過(guò)ぎていた。予約時(shí)間に30分ほど遅れてしまったが、店員さんに予約していたことを確認(rèn)してもらい、無(wú)事、二階の部屋へと案內(nèi)された。部屋は貸切狀態(tài)で、とてもラッキーだった。予約時(shí)間に30分遅れても問(wèn)題なく食事することができる。これが日本式サービスの良いところだ。注文したうなぎ丼と鶏の照り焼き丼はとても美味だった。
空が暗くなってきたので、京都駅に戻り、Suicaの問(wèn)題を解決することにした。京都駅で2人の駅員さんに尋ねてようやく解決した。旅先ではトラブルのほうが印象深い思い出になることもあるのだ。(翻訳?編集/柳川)
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