2012年11月1日、香港の俳優(yōu)アンディ?ラウ（劉徳華）が、ショートフィルム展の発表記者會(huì)見に登場(chǎng)。映畫賞の審査委員長(zhǎng)就任について語(yǔ)った。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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新人監(jiān)督の登竜門となるショートフィルム展「鮮浪潮2012 第7回國(guó)際短片展」の記者発表會(huì)に、アンディ?ラウが出席した。彼は近年、「アジア新星導(dǎo)計(jì)畫」（Focus First Cuts Project）を立ち上げ、新たな映畫人育成に力を注いでいる。その功績(jī)が認(rèn)められたのか、今月24日に授賞式が行われる臺(tái)灣最大の映畫賞「金馬奨」では、審査委員長(zhǎng)に選ばれている。

審査委員長(zhǎng)は初経験のアンディは、「すごいプレッシャーを感じている」と、すでに緊張している様子。今回の金馬奨には、「奪命金」「低俗喜劇」「逆戦」など數(shù)多くの香港映畫もノミネートされており、ラウ?チンワン（劉青雲(yún)）やニコラス?ツェー（謝霆鋒）ら香港の俳優(yōu)陣が最優(yōu)秀主演男優(yōu)賞の候補(bǔ)になっている。もちろん香港びいきはしないと宣言しているアンディは、「僕1人で決めるものじゃないし、とにかく公平な戦いであってほしい」と語(yǔ)った。

今年5月には、長(zhǎng)女のハンナちゃんが誕生して父親になった。しかし、金馬奨出席のためには10日以上も香港を離れることになる。娘と離れるつらさに耐えられず、家族を同伴して臺(tái)灣入りしますか？と聞かれると、普段はメディアの前で家庭について一切語(yǔ)らない主義のアンディは、「後でこっそり教えてあげる」と茶目っ気を見せていた。（翻訳?編集/Mathilda）