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30日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「日本の地下鉄の女性専用車両に乗ってみたら…」と題する記事を掲載した。寫真は女性専用車両の案內(nèi)。
2018年10月30日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「日本の地下鉄の女性専用車両に乗ってみたら…」と題する記事を掲載した。
韓國(guó)では2016年に初めて地下鉄に女性専用車両が導(dǎo)入されたが、「必要ない」「男性に対する逆差別だ」など反対意見(jiàn)がいまだ大きい。記者は、大阪のなんば駅から御堂筋線の女性専用車両に乗ったという?!竁omen Only」という文字が書かれたピンクの案內(nèi)板があちこちに貼り付けてあり、プラットホームや柱、さらには列車內(nèi)外のドア、內(nèi)窓、イスやつり革にも同様の文字が書かれていたことから「『乗り間違えた』という言い訳が通じないよう、最大限びっしり書いたようだ」と伝えている。また利用客からの「他の車両に比べて安心できる」「性犯罪に対する恐怖が少ない」などの聲も紹介している。
日本に女性専用車両が誕生したのは2000年。同制度は現(xiàn)在、警視庁「電車內(nèi)の癡漢撲滅に向けたと取り組みに関する報(bào)告書」を基に維持されている。女性専用車両は弱者のための空間でもあり、國(guó)土交通省によると、日本全國(guó)の鉄道32カ所のうち30カ所で男性障害者の1人での利用を許可している。この他に女性患者の付き添い男性や、小學(xué)生以下の男児も大人の女性と一緒なら利用できる。
これを受け、記事では「日本では約20年にわたって制度が維持されてきているため、人々が女性専用車両に慣れている」と伝えている。國(guó)土交通省の2015年の資料によると、男性の30%が賛成、50%以上が「反対する理由がない」と回答、女性はそれぞれ50%、30%で、日本人の多くが女性専用車両を肯定的に評(píng)価している。
これに韓國(guó)のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられているが、80%以上を男性が占めている?!改行詫熡密噥Iもつくって。女性の目を気にして手の位置にも気を使ってる」「男性だって見(jiàn)知らぬ女性とぶつかったら不愉快」「昔は女性を弱者として見(jiàn)たかもしれないけど、最近の女子學(xué)生に『女だから弱かったりできなかったりすることはあるか』と聞いたらきっと『ない』と答える。専用車両をつくるなら、男女問(wèn)わずつくるべき」と「男性専用車両」を望む聲が上がっており、女性も「男女を分けたらもっといい。男性も望んでることだし別々にして」「男性専用車両つくって。スリやセクハラ、酔っ払いなどをそこに移動(dòng)させて」など、「男女別々」を望んでいるようだ。
一方で「まずはピンク(妊婦優(yōu)先)席をしっかり守ることから。妊婦でもないのに座ってる人が多いところを見(jiàn)ると、女性専用車両など必要ない。ただ色がきれいなだけの地下鉄にすぎない」「どうして(女性専用車両の標(biāo)識(shí)を)ピンクにしたの?女性はピンクと決めつけるのは正しくない。性に対する正しい価値観を植え付けるためには、こういうものからなくすべき」などの意見(jiàn)も寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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