一度は行くべき日本の5つの城―中國(guó)メディア

Record China    2018年9月17日(月) 1時(shí)20分

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12日、騰訊網(wǎng)は「一度は行く価値がある、日本の五大古城」として、日本の國(guó)寶に指定されている5つの城を紹介する記事を掲載した。資料寫真。

2018年9月12日、騰訊網(wǎng)は「一度は行く価値がある、日本の五大古城」として、日本の國(guó)寶に指定されている5つの城を紹介する記事を掲載した。

1.彥根城

滋賀県彥根市に位置する彥根城は京都から電車で50分ほどで行ける。1604年建造で、17-19世紀(jì)には琵琶湖とかつて存在した松原內(nèi)湖上の水上輸送に利用され、多くの物資を積んだ船が往來していた。內(nèi)堀では、當(dāng)時(shí)の藩主が使用していたものを再現(xiàn)した「御好屋形舟」で巡る體験をすることができる。春は桜、秋は紅葉が美しい。

2.犬山城

愛知県犬山市に位置し、1537年に建てられた。日本で現(xiàn)存する最古の天守閣として知られ、回廊からは木曽川や御嶽山、岐阜城、名古屋駅など360度のパノラマを一望することができる。

3.松本城

國(guó)寶5城のなかで唯一平地に建てられた城。各層の城壁は上半分が白く、下半分が「下見板」で黒くなっており、晴天時(shí)は空の青さと相まって壯観をなしている。遠(yuǎn)く北アルプスの山々を望み、堀に映る天守閣の姿も非常に美しく、寫真を撮らずにはいられない。

4.姫路城

兵庫県姫路市に位置する。その容貌はまるで空へとはばたく白鷺のようであることから「白鷺城」と呼ばれ、訪れた観光客はその美しさにため息をつく。姫路駅から姫路城に向かう大手前通や三の丸広場(chǎng)など、市內(nèi)にも多くの景観スポットがあり、場(chǎng)所ごとに美しい景色を楽しむことができる。日沒から夜にかけてライトアップが行われるが、特に桜の時(shí)期の美しさはこの上ない。

5.松江城

島根県松江市の、宍道湖畔の丘の上にそびえ立つ。天守閣の一番上からは周囲の景色を眺めることができ、天守閣の正面には三角形の「入母屋破風(fēng)」が設(shè)えられている。この構(gòu)造は現(xiàn)存する日本の城では松江城のみで見られ、「正統(tǒng)の天守閣」とも呼ばれている。また、外観が翼を広げた千鳥に似ていることから、「千鳥城」の異名もある。(翻訳?編集/川尻

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