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7日、臺風(fēng)21號の影響で関西國際空港に取り殘された中國人旅行者が中國総領(lǐng)事館の手でいち早く救出されたとのニュースが中國で喝采を浴びたが、その後明らかになったあるエピソードが臺灣を巻き込んで大きな反響を呼んでいる。寫真は関空。
2018年9月7日、臺風(fēng)21號の影響で関西國際空港に取り殘された中國人旅行者が中國総領(lǐng)事館の手でいち早く救出されたとのニュースが中國で喝采を浴びたが、その後明らかになったあるエピソードが臺灣を巻き込んで大きな反響を呼んでいる。
これまでの報道によると、臺風(fēng)の影響で関空に足止めされた中國人旅行者は約750人。大阪にある中國総領(lǐng)事館が手配した大型バスでどの國の旅行者よりも先に関空を離れることができたとして、中國のネット上では「中國人であることを誇りに思う」などのコメントが飛び交った。
そして、中臺で新たに注目を集めたのが、現(xiàn)場で交わされたという臺灣の旅行者との會話だ。環(huán)球網(wǎng)などによると、「バスに一緒に乗れませんか」と聞いて來た彼らに対し、「いいですよ。自分のことを中國人だと思うのなら、バスに乗って祖國と一緒に行くことができますよ」との答えが返されたという。
これに中國のネットユーザーは強(qiáng)い反応を示し、「祖國を誇りに思う」「中國人で良かった」「祖國と一緒に行こう」などと書き込む人も見られたが、臺灣?上報(アップメディア)は大陸委員會副主任委員の邱垂正(チウ?チュイジョン)氏が「中國政府のバスでやっと脫出できたとの情報が確かなら、天災(zāi)に乗じた旅行者いじめと同じ」と問題視したことを報道。記事はネットユーザーから「このようなやり取りはなかった」との情報が寄せられたことも伝えている。(翻訳?編集/野谷)
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