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11日、日本人男性が臺灣に設(shè)置された慰安婦像に蹴りを入れる映像が公開されたとのニュースが、韓國でも注目を集めている。寫真は臺灣の慰安婦像。
2018年9月11日、日本人男性が臺灣に設(shè)置された慰安婦像に蹴りを入れる映像が公開されたとのニュースが、韓國でも注目を集めている。
韓國?MBCによると、映像は7日に撮影されたもので、男性は「慰安婦の真実國民運(yùn)動」の代表である藤井実彥氏。藤井氏は、臺南市國民黨支部に先月、臺灣初の慰安婦像が設(shè)置されたことに抗議するため、日本の16の保守団體と共に臺灣を訪れていた。同映像を見た臺灣の市民からは批判が高まっており、日本の公式謝罪を求める聲も上がっているという。
さらに記事は、「數(shù)十年前から慰安婦の強(qiáng)制連行を否定し、世界各國の慰安婦追悼活動を妨害してきた藤井氏の言い訳があきれるものだった」とし、藤井氏が「長時間の移動で體が凝り固まったため、(足を伸ばして)ストレッチをしただけ」と話したことを伝えている。
また最後に「臺灣では約1200人の女性が日本軍の慰安婦として連行されたが、生存者は2人しか殘っていない。しかし日本政府の公式謝罪はいまだに受けられていない」と説明している。
これに、韓國のネットユーザーからは「これが日本の國民性?過ちを認(rèn)めることもできないの?」「日本の保守団體は自分の行動を棚に上げて相手を批判する」「団體の會員とその家族の韓國への入國を禁止すべき」「蹴ったことよりも言い訳したことが情けない」など批判の聲が相次いでいる。
また「日本から謝罪を受けるため、今後は被害國が共に戦っていくべき」「頑張れ國民黨!韓國、中國、臺灣、東南アジア、豪州、オランダに生存する元慰安婦女性にエールを送ろう」と呼び掛ける聲や、「韓國の政治家らは怖くて何もコメントできないだろう」「臺灣人も韓國人もどうせ、これを見ても日本旅行に行くんでしょ?」などと嘆く聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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