「以前は日本人の天下だったが、今は中國(guó)人が…」=バンコクの不動(dòng)産市場(chǎng)が様変わり―中國(guó)紙

Record China    2018年8月23日(木) 8時(shí)50分

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21日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、タイ?バンコクで起きている中國(guó)人の「不動(dòng)産爆買い」について、地元の関係者から「以前は日本人の天下だったが…」との聲が上がったことを伝えた。寫真はバンコク。

2018年8月21日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、タイ?バンコクで起きている中國(guó)人の「不動(dòng)産爆買い」について、地元の業(yè)界関係者から「以前は日本人の天下だったが…」との聲が上がったことを伝えた。

記事がまず紹介するのは、今回、マンション見學(xué)のためバンコクを訪れたという杭州出身の女性だ。女性は半日足らずで有名商業(yè)エリアにある1平方メートル4萬5000元(約72萬円)の物件購(gòu)入を決意。タイには毎年のように旅行で訪れているが、「自分で不動(dòng)産を持てば毎年10萬元(約160萬円)以上の賃料が入る。その上、自分がタイ旅行する時(shí)にわざわざホテルを手配する必要もない」と話しているという。

記事によると、バンコクでは近年、中國(guó)人の投資用物件購(gòu)入の勢(shì)いが増しており、女性もこうした「投資者軍団」の中の1人だ?,F(xiàn)地メディアは「物件購(gòu)入者の5人に1人は中國(guó)出身。地下鉄沿線の人気物件に占める中國(guó)人オーナーの割合は約5割に上る」などと指摘。中心部にある高級(jí)マンション(総戸數(shù)599戸)について、ある業(yè)界関係者からは「數(shù)年前は『日本人の天下』だったが、今は購(gòu)入者の約半數(shù)が中國(guó)人。この仕事に就いて8年になるが、中國(guó)人の物件に対する要求が高まっているのをはっきりと感じる。中國(guó)の顧客は市街地にある新築物件、それも高級(jí)感がある內(nèi)裝の物件を好むが、それは貸しやすさを考えてのことだ」との聲が寄せられたという。

記事はまた、別の業(yè)界関係者が「中國(guó)人による爆買いでバンコクの住宅価格の急上昇が続いた」と指摘したことや、プーケットの海辺にある物件も中國(guó)人の関心を引いていることを説明。一方、中國(guó)商務(wù)部研究院?國(guó)際市場(chǎng)研究所の白明(バイ?ミン)副所長(zhǎng)が個(gè)人による海外での不動(dòng)産投資に注意を促したことも紹介している。(翻訳?編集/野谷

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