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12日、中國(guó)版ツイッター?微博上に、「日本在住の友達(dá)にシェアしてほしい」として中國(guó)人女性が癡漢に付きまとわれた一部始終を紹介する文章が掲載され、注目を集めた。資料寫(xiě)真。
2018年8月12日、中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)上に、「日本在住の友達(dá)にシェアしてほしい」として、中國(guó)人女性が日本で癡漢に付きまとわれた一部始終を紹介する文章が掲載され、注目を集めた。
女性は午後3時(shí)ごろ、近所のスーパーで買(mǎi)い物をして帰宅。自宅マンションのロビーに入り、エレベーターのボタンを押した。その瞬間、さっと人影が橫切り、死角に隠れたという。女性はその人物がエレベーターに乗りたいのかと思い、しばらく待っていたものの、物音も立てず死角から出て來(lái)なかった。怖くなった女性は、自宅の階が知られるのを防ぐために違う階のボタンを押した。途中の階で下りてどうやって自宅に戻ろうかと考えていると、突然、階段に設(shè)置されたドアが開(kāi)き、女性の様子をうかがうように頭を出してきたという。幸い、女性は隣家の玄関の前に立っており、頭上には監(jiān)視カメラもあったことからその人物はすぐに逃げ出したという。
女性は友人に電話をして助けを求め、2人で警察へ向かった。そこで警察官から「あなたは初めて見(jiàn)たかもしれませんが、相手はもう何度もあなたのことを見(jiàn)ていたかもしれませんね」「(治安がいいと言われている場(chǎng)所でも)悪い人はどこにでもいますから」と言われ、恐怖心がさらに増したという。
そして、「日本に來(lái)る際には防犯スプレーや警報(bào)器を準(zhǔn)備し、信頼できる連絡(luò)者を持つこと。すぐに110番通報(bào)できるよう短縮ダイヤルに登録しておくこと。そして帰宅中にはイヤホンをしないこと。夜に外出する際はホットパンツなど丈の短いボトムスを避けること。部屋の點(diǎn)燈、消燈を観察して住人の生活を把握する輩がいることに気を付けるべき」などと、日本在住の人たちにアドバイスしている。
女性による體験談について中國(guó)のネットユーザーは「何事もなくてよかったよ!」「気を付けなければ。近ごろは1人でアパートやマンションに住まない方がいいね」「これは本當(dāng)に怖かっただろうな」「自分も帰宅時(shí)にいつもイヤホンをしていた。これからは気を付けよう」など、女性の身を案じつつ、経験をシェアして注意を呼び掛けてくれたことに感謝するコメントを多く殘している。
また「日本旅行から帰ってきたばかりだけど、確かによからぬ眼差しで女性を見(jiàn)る男がいた」「韓國(guó)でも同じ。護(hù)身用のナイフを買(mǎi)った」との聲も。さらには「身の安全を呼び掛けるよりも、身を守るために體を鍛えることを呼び掛けるべきかもしれない」という意見(jiàn)もあった。(翻訳?編集/川尻)
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