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4日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國の國防部長官に指名された鄭景斗氏の「論文パクリ疑惑」が報じられたことを伝えた。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。
2018年9月4日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國の國防部長官に指名された鄭景斗(チョン?ギョンドゥ)韓國軍合同參謀本部議長の「論文パクリ疑惑」が報じられたことを伝えた。
記事によると、鄭氏は02年2月に韓南大學(xué)で経営學(xué)修士の學(xué)位を取得。當(dāng)時発表した48ページにわたる論文は無事審査を通過したが、韓國?KBSは3日の報道で「論文の3分の2以上に盜用の疑い」と指摘した。
KBSが鄭氏の論文を分析したところ、9~32ページの內(nèi)容が1999年発行の他人の論文と一致し、序論や結(jié)論にも他の論文の盜用が見られたという。KBSは「鄭氏は參考文獻(xiàn)の記載を正確に行っていなかった」と紹介し、「48ページのうち33ページは他人の論文を複製し、貼り付けたもの」と指摘。この問題に対し鄭氏は「論文作成當(dāng)時、參考文獻(xiàn)記載に関する基準(zhǔn)に厳格に従わなかった。過失だ」としているが、KBSは「出所を正確に記載しない行為は多くの場合、研究不正行為あるいは盜作とみなされる」と説明したという。
記事はこのほか、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の報道官が以前、「鄭氏は國防分野の専門家。軍事作戦と國防政策の面で豊富な経験を持っている」と評価し、鄭氏が國防改革を推進(jìn)することに期待を寄せたことも伝えている。(翻訳?編集/野谷)
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