2012年7月14日、中國(guó)新聞網(wǎng)は黒竜江省ハルビン市の寶くじ共同購(gòu)入グループについて取り上げた。わずか2カ月の間に2回の一等賞を獲得する大戦果を上げている。

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中國(guó)のスポーツ寶くじの一種?大楽透。1?35の番號(hào)が振られた赤の玉から5つの數(shù)字、1から12の番號(hào)が振られた青の玉から2つの數(shù)字を選ぶというルールだ。5月12日、ハルビン市で一等賞2枚を當(dāng)てたのが9人組の寶くじ共同購(gòu)入グループ。計(jì)2390萬(wàn)元（約3億500萬(wàn)円）を手にした。そして2カ月後の7月13日、今度は七星彩（0から9の數(shù)字を順番に7つ選ぶタイプのくじ）で一等賞を再びゲット。516萬(wàn)元（約6587萬(wàn)円）を獲得した。

この共同購(gòu)入グループは半年前に結(jié)成されたものだが、的中率の高さを知って參加者が増え、今ではメンバー9人になったという。集金係、番號(hào)選び、くじの保存など分擔(dān)もきちんと決められているという。番號(hào)選びにも力が入っており、好きな數(shù)字を選ぶこともあるものの、數(shù)學(xué)教師のメンバーが専門知識(shí)を利用して計(jì)算することもあるのだとか。今回は2373口、4746元（約6萬(wàn)600円）も購(gòu)入していたという。（翻訳?編集/KT）