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12日、環(huán)球網(wǎng)は、南カリフォルニア大學などがこの日発表した世界のソフトパワーに関するレポートで、「英國のソフトパワーの影響力が世界最大」とされたことを伝えた。資料寫真。
2018年7月12日、環(huán)球網(wǎng)は、南カリフォルニア大學(米國)の研究センターと英ポートランド?コミュニケーションズがこの日発表した世界のソフトパワーに関するレポートで、「英國のソフトパワーの影響力が世界最大」とされたことを伝えた。
記事によると、レポートは政府、文化、教育、國際參與度など6カテゴリーにおける客観的データと世論調(diào)査に基づいて各國のソフトパワーを評価しており、英國に続く2位から5位はフランス、ドイツ、米國、日本の順となった。中國は27位で、「30強入り」は4年連続。
記事は、中國が持つ世界遺産やイノベーションを重視する姿勢がレポートで言及されていることを報じるとともに、米國が昨年の3位からランクを1つ下げたことを指摘?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=トランプ'>トランプ氏の『アメリカ?ファースト』は世界の人々の積極的な反応を獲得していないが、教育、文化、デジタル化などの面では依然、世界のトップクラスだ」などと伝えた。
記事はまた、ポートランド社の関係者が「ソフトパワーはグローバル化の中での外交政策を判斷するのに有効なツール。15年に最初のレポートを発表して以降、われわれは國際社會における米國と中國の役柄の変化を目にしてきた」と中國のソフトパワーの今後に注目する考えを示したことも紹介している。(翻訳?編集/野谷)
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