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10日、日本の華字紙?中文導報によると、中國で人気の日本製化粧品やブランド品を買うため、中國人の転売業(yè)者が行列に並ぶアルバイトを募集し、買い占めを図るケースが増えている。寫真は中國人の戦利品。
2018年7月10日、日本の華字紙?中文導報によると、中國で人気の日本製化粧品やブランド品を買うため、中國人の転売業(yè)者が行列に並ぶアルバイトを募集し、買い占めを図るケースが増えている。時給1000円前後で募集をかけ、指定した品を買い占められた場合は報奨金を出す例もあるという。
日本では最近、中國での転売目的で化粧品、ブランド品、ゲーム機などを買い占めるケースが問題となっている。今年3月、中國人留學生6人が米國のファッションブランド品の買い占めを狙い、警備員を毆るトラブルが発生し、同様の事件は相次ぎ報告されている。
中國人の転売業(yè)者は、チャットアプリ「微信(ウェイシン)」のグループで募集がかけられているという。ある「行列バイト」に參加したことがある中國人男性によると、業(yè)者はグループチャットでバイト條件を提示する。
例えば「あす午前6時に銀座で行列。指定の商品2種類が買えれば報酬4000円。1種類だけなら600円」、「銀座のブランド店で行列バイト。時給1000円。指定した商品が買えれば1萬円の報奨金」、「表參道に午前6時集合。時給1200円。交通費支給」など、さまざまな案件が書き込まれるという。主に留學生や日本で働く中國人が副業(yè)で請け負うケースが多いとみられるそうだ。(翻訳?編集/大宮)
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