2018年7月3日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど「韓國(guó)の卵投げつけの歴史」と題したスレッドが立ち、政治家や歴代大統(tǒng)領(lǐng)までもがその標(biāo)的になっていたことが話題を呼んでいる。

スレッド主は、韓國(guó)の卵投げつけの歴史を當(dāng)時(shí)の寫(xiě)真付きで紹介している。まず1991年、當(dāng)時(shí)の鄭元植（チョン?ウォンシク）國(guó)務(wù)総理は韓國(guó)外國(guó)語(yǔ)大學(xué)で生卵や小麥粉を投げつけられた。続いて99年、金泳三（キム?ヨンサム）元大統(tǒng)領(lǐng)は金浦（キンポ）空港で支持者らと握手していた際、赤いペンキ入りの卵を投げつけられた。卵は金元大統(tǒng)領(lǐng)の頭を直撃したという。2002年には、當(dāng)時(shí)大統(tǒng)領(lǐng)候補(bǔ)だった廬武鉉（ノ?ムヒョン）元大統(tǒng)領(lǐng)が演説中に卵を投げつけられたそうだ。07年には、かつて大統(tǒng)領(lǐng)選にも出馬した李會(huì)昌（イ?フェチャン）議員が大邱（テグ）市長(zhǎng)を訪問(wèn)中に、鄭亨根（チョン?ヒョングン）議員も保守団體の會(huì)員から卵を投げつけられた。さらに李明博（イ?ミョンバク）元大統(tǒng)領(lǐng)も標(biāo)的になったとされる。

韓國(guó)國(guó)民により“卵攻撃”はまだまだ終わらない。16年にはTHAAD（高高度防衛(wèi)ミサイル）の韓國(guó)配備完了後に、當(dāng)時(shí)の黃教安（ファン?ギョアン）國(guó)務(wù)総理も標(biāo)的になっている。最近では先月29日にサッカーW杯の韓國(guó)代表FWソン?フンミンも解団式の最中に卵を投げつけられた。

このスレッドに、他のネットユーザーからは「（卵のコントロールの精度は）ソン?フンミンのキックより正確」「韓國(guó)には卵投げつけの専門(mén)家が多い」「だから韓國(guó)人は野球がうまいのか？」「確かなことは、卵が當(dāng)たると高確率で大統(tǒng)領(lǐng)になる」「韓國(guó)の國(guó)民性は本當(dāng)にひどい。演説している人の口に卵を入れようとする人もいる」「未熟過(guò)ぎる。それなのに毎回ヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）と騒いでいるだけ。これは國(guó)のせい？」「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)もお一ついかが？」など、さまざまなコメントが寄せられた。（翻訳?編集/松村）