2012年6月13日、このほど世の中を震撼させたカナダ人男性による中國人留學(xué)生バラバラ殺人事件について、カナダ?ケベック州のモントリオール市のある高校では、犯行時(shí)に撮影されたビデオを授業(yè)で放映したとして問題になっている。京華時(shí)報(bào)の15日付の報(bào)道。

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先月下旬、自稱ポルノ俳優(yōu)のルカ?ロッコ?マグノッタ容疑者が、交際相手だった中國人留學(xué)生?林俊（リン?ジュン）を殺害し、その遺體を解體した。犯行の過程をビデオに収め、インターネット上の動(dòng)畫サイトに投稿したほか、遺體の一部を小包でカナダの與野黨本部に郵送。今月4日、ドイツ?ベルリン市內(nèi)のインターネットカフェで逮捕されている。この動(dòng)畫の真?zhèn)韦摔膜い?、モントリオール當(dāng)局は「99．9％本物」としている。

米AP通信の取材によると、問題の高校に勤める教師は今月4日、インターネット上に拡散されていたこの動(dòng)畫を?qū)W生らに見せた?！覆贿m切かつ攻撃的な行為」として同日のうちに停職処分となっている。學(xué)校側(cè)はこの教師の氏名を伏せているが、在校生の証言によると、教師は20歳代で高校1年生に歴史と公民を教えている。學(xué)生への精神的被害を鑑み、學(xué)校側(cè)では心理カウンセラーらが対応の準(zhǔn)備をしている。

ケベック教育省(Ministre de l’Education du Loisir et do Sport)は、「非常に恐ろしい。これは非常に、非常に深刻な事態(tài)だ。この行為に教育上の意義があるとは考えられない」と聲明を出している。なお、モントリオール當(dāng)局は多くのサイトに対し、問題の動(dòng)畫を削除するように要請している。(翻訳?編集/愛玉)