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28日、新浪新聞の中國版ツイッター?微博アカウントの微天下は、日本政府が豆腐の常溫販売を解禁すると伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は中國の豆腐。
2018年6月28日、新浪新聞の中國版ツイッター?微博(ウェイボー)アカウントの微天下は、日本政府が豆腐の常溫販売を解禁すると伝えた。
記事は、日本メディアの報道を引用し、「日本政府は7月中旬から、半世紀(jì)近く続いた『豆腐禁令』を解除する。この『禁令』は、豆腐は冷蔵狀態(tài)でしか販売してはならないというものだ。解禁後は、無菌狀態(tài)で生産した豆腐なら常溫でも販売できるようになる。全國豆腐連合會は、解禁後は日本製豆腐を海外市場でもっと多く販売できるようになると述べている」と伝えた。
これに対し、中國のネットユーザーから「今まで食べていた日本豆腐っていったい…」「火鍋に入っている日本豆腐は偽物だったのか」などのコメントが寄せられた。これは、中國のスーパーなどでは玉子豆腐が「日本豆腐」として販売されているためだろう。
また、「日本人は凍豆腐の美味を知らないのか」というユーザーがいたが、どうやら常溫豆腐とは凍豆腐(高野豆腐)のことだと思ったようだ。さらに「藤原とうふを食べてみたい」というユーザーもいたが、これは日本アニメの影響だろう。
他には、「豆腐は中國人の祖先が殘したもの」「外國の豆腐っておいしいのか?」「それがどうした?中國の豆腐だっておいしいぞ」など、中國の豆腐で十分という意見も多かった。(翻訳?編集/山中)
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