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6日、韓國?國民日報は「日本が嫌いなのになぜ旅行?韓國文化が気になる北朝鮮」との見出しで、北朝鮮の人々の様子について報じた。寫真は北朝鮮。
2018年7月6日、韓國?國民日報は「日本が嫌いなのになぜ旅行?韓國文化が気になる北朝鮮」との見出しで、北朝鮮の人々の様子について報じた。
北朝鮮の平壌(ピョンヤン)では、今月4日と5日に歴史的な南北統(tǒng)一バスケットボール大會が行われた。記事は「北朝鮮の住民約1萬人が競技場を埋め盡くした」と説明している。また「住民らは韓國社會に大きな関心を寄せていた」とし「特に、反日感情が強いにもかかわらず、日本旅行に行く人の多さや、日本製品を好む文化について“いぶかしがる”人も見られた」と伝えている。
この記事に対し、韓國のネット上では「日本が嫌いだから旅行にも行かないし、日本製品も使わない」との聲が上がる一方で、韓國の現(xiàn)狀について「韓國で反日は『ちゃんと意識してますよ』『私は愛國者ですよ』という見せかけのファッションになってしまった」「こういう面では北朝鮮國民の方が韓國より考えが深い」と皮肉なコメントも寄せられている。
また、日本旅行に行く理由について「韓國內(nèi)はどこも似たり寄ったりで、ぼったくりも多いから嫌。海外には行きたいけど時間とお金の余裕もないし、中國はビザが必要で言葉も難しいから、行けるのが日本しかない。北朝鮮に行けるようになったらオプションが増えるのに」「日本は近くて治安もいいし食べ物も口に合うから。歴史問題さえなかったらもっと行くのに。北朝鮮旅行が自由化したらいいな。どうせなら同胞にお金を使いたい」との意見も登場。
中には「日本が嫌いなんじゃなくて、極右の人と政府のやり方が嫌なだけ」と主張するユーザーも見られた。(翻訳?編集/松村)
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