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24日、華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)は、外國人観光客による日本の百貨店の売り上げが増加傾向にあり、中國本土からの観光客の人數(shù)が1位だったと伝えた。資料寫真。
2018年5月24日、華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)は、外國人観光客による日本の百貨店の売り上げが増加傾向にあり、中國本土からの観光客の人數(shù)が1位だったと伝えた。
記事によると、日本百貨店協(xié)會がインバウンド推進(jìn)委員會加盟店93店舗を?qū)澫螭诵肖盲俊竿鈬擞Q光客売上?來店動向」に関する調(diào)査で、4月の免稅総売上高が前年同月比42.9%増の約316億1000萬円に達(dá)したことが分かった。17カ月連続の増加となり、単月の免稅総売上高が300億円を上回ったのは初めて。また、93店舗の購買客數(shù)は前年同月比38%増の約46萬6000人で、63カ月連続のプラスとなった。
外國人観光客が購入した商品を見ると、家電、洋服、アクセサリー、工蕓品など一般物品等の売上高が約180億円で、前年同月比で34.4%増加した?;捚贰⑹称筏胜嗓蜗钠筏霞s136億1000萬円で同56.1%増加。さらに1人當(dāng)たりの購買単価も約6萬8000円で3.6%増えた。免稅手続きカウンターの外國人観光客の來店國別順位は、中國本土からの客が最も多く、2位以下は韓國、臺灣、香港、タイ、シンガポール、マレーシアと続いた。
以前は、「訪日外國人観光客による消費は『買い物型消費(モノ消費)』から『體験型消費(コト消費)』へ転換しつつあり、買い物に使われる金額は減少していくだろう」という専門家からの指摘もあったが、今回の調(diào)査では、金額が減少するどころか、逆に増加傾向にあり、前年からの増加率もかなり大きいことが分かった。
記事によると、この件に関して日本新華僑報網(wǎng)が行ったインタビューに対し、中國人観光客の洪(ホン)さんは、「日本に來るときはいつも3カ月から6カ月分の化粧品、スキンケア用品、衣料品とお菓子を買って帰ります。今回の來日は3回目で、確かに日本文化の體験活動も計畫していますが、日々の生活に欠かせないものに使う金額は減らせないと思います」と話したという。
記事は最後に、日本の有名ブランド子ども服店に勤める林(リン)さんのコメントも紹介。林さんは、「このような現(xiàn)場で働いていると、中國の経済発展や國民の購買能力が上がっていることを肌で感じます。私はこの店舗で唯一中國語が話せる店員ですので、中國のお客様に対して、より良い接客ができます。日本人の同僚たちも、中國のお客様にもっと買い物を楽しんでいただくために、私から中國語を?qū)Wぼうと頑張っています」と述べたという。(翻訳?編集/山口)
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