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9日、米華字メディアの多維新聞は、「米中貿(mào)易戦爭から日本の國民性が分かる」とする記事を掲載した。資料寫真。
2018年4月9日、米華字メディアの多維新聞は、「米中貿(mào)易戦爭から日本の國民性が分かる」とする記事を掲載した。
記事は、「貿(mào)易戦爭は経済にとって良いことではなく、米中という2大経済大國による貿(mào)易摩擦は國際的な貿(mào)易にも影響を及ぼす」と指摘?!付啶螄呐浃筏皮い胫肖?、日本のネットユーザーの反応は非常に意外なものだった」とした。
記事は例として、日本のネットユーザーが殘した「中國頑張れ」「米國に対して強く出られる中國がうらやましい」といったコメントを紹介した。その上で、「これまでは中國が問題に直面すると、日本メディアやネットでは『不幸を喜ぶ』姿勢が多かった」とし、今回日本人の反応がこれまでと異なっている理由について、「日本もかつての貿(mào)易戦での被害者であることも関係している」と指摘した。ただし、「『うらやましい』という心理にはさらに多くのことが関係している」とも。
記事は「矛盾だらけの民族性である日本は、歴史的に強者を崇拝し服従する習(xí)慣がある。古代では唐を崇拝し、後の日英同盟、日獨同盟なども同じ理屈だ」と主張。「同様に第2次世界大戦後は米國の最も良き友人となった」と論じた。
一方で、「日本民族には異なる一面もある」と分析?!杠娛陇渫饨幻妞侵葡蓼蚴埭堡皮い毪猡韦?、現(xiàn)狀には決して満足しない。中國の臺頭後、米國の威嚇はますます強くなっており、日本が『うらやましい』というのは、強者に服従すると同時に、服従したくないという気持ちがあるためで、何でも米國に同調(diào)する日本政府の姿勢は國民の反感を買った。日本のネットユーザーは1980年代の日米貿(mào)易戦を忘れてはおらず、日本に損失を與えたことを覚えているのだ」と論を進めた。
記事は「日本のネットユーザーの態(tài)度の変化から、日本は非常に矛盾した性格であることが分かる。強者に対しては崇拝と悔しさの間で揺れ動いているのである」とし、「國際情勢は絶えず変化している。特に政治や経済の面で激動する中で、日本が直面する外的要素はますます複雑になっているため、この『揺れ』も大きくなっている。これは次に日本を屈服させる國が出るまで続くだろう」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)
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