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4日、韓國メディアは、ある韓國人記者が日本の「ろうそく集會」に參加した様子を伝えた。資料寫真。
2018年4月4日、韓國?國民日報などは、ある韓國人記者が日本の「ろうそく集會」に參加した様子を伝えた。
記事によると、韓國SBSの時事番組に出演しているカン?ユミ記者が初となる海外取材で日本を訪れた。今回の取材対象は日本の「ろうそく集會」だったという。記事は「日本では安倍晉三首相が森友問題に巻き込まれ政治的危機を迎えており、これに憤慨した國民が首相官邸前で連日退陣要求デモを開き、『韓國のろうそく集會を見習おう』とろうそくを手にしている」と説明。さらにこの動きに対し、 韓國のネットユーザーがSNSを中心に応援する「#RegainDemocracyJP」のハッシュタグ運動を進めていると伝えている。
集會に參加したカン記者は「市民らに『どうしてろうそくを手にしているのか』などの質(zhì)問を投げかけた」「『海外メディアが日本のろうそく集會に関心を抱いてくれて感謝する』と涙を見せる市民が多かった」などと伝えているという。
これを受け、韓國のネット上では「人民裁判も輸出?」との聲や、「ろうそく集會が韓國を手本にしたって?本來ろうそく集會は世界的に犠牲になった人を追悼することから始まったはず。これは世界的に恥ずかしいこと。國のレベルが下がった」など批判的な意見が出ている。(翻訳?編集/松村)
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