「働いたら負(fù)け」=日本の若者、なぜ引きこもる?―中國メディア

Record China    2018年3月28日(水) 21時(shí)20分

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16日、中國メディアの光明網(wǎng)は、「なぜますます多くの日本の若者が引きこもるのか」と題する記事を掲載した。資料寫真。

2018年3月16日、中國メディアの光明網(wǎng)は、「なぜますます多くの日本の若者が引きこもるのか」と題する記事を掲載した。

記事は、日本で行われた調(diào)査で、全國68カ所の「ひきこもり地域支援センター」が2015年度に相談を受けた家庭について訪問支援を行うことができたのは全體のわずか9%で、訪問の対象が10人未満だったセンターが半數(shù)以上だったと紹介した。

その上で、日本の若者が引きこもりになる理由について「病気などの不可抗力な例を除けば、仕事が関係していることが多い」と指摘。內(nèi)閣府が2010年に行った実態(tài)調(diào)査で、引きこもりのきっかけとして「病気」(23.7%)と並んで最多だったのが「職場になじめなかった」(同)で、「就職活動(dòng)がうまくいかなかった」(20.3%)がそれに続いたことを紹介した。

そして、「日本のサラリーマンの仕事のストレスが大きいことは知られている。これらは単なるきっかけで一時(shí)のことであるが、なぜ引きこもりになってしまうのか」とし、その答えとして「仕事のストレスの中で挫折を味わうと、自らを部屋に閉じ込める。長くなれば長くなるほど自信を失っていき、自らの失敗を意識(shí)するようになり、部屋から出ることに恐怖心を抱くようになる」と解説した。

記事ではこの他、急増するニートを紹介する日本の番組で若者から「働いたら負(fù)け」「35歳までは働かなくても大丈夫」といったコメントが出たことや、引きこもりとみられる54歳の無職の男性が実家で母親とともに死亡していた事件について紹介している。(翻訳?編集/北田

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