拡大
昭君陵墓の亭。
(1 / 9 枚)
呼和浩特市の昭君陵墓は呼和浩特(フフホト)市、南9キロの大黒河の辺にあり、漢代の昭君の陵墓だと伝えられている。墓の高さが33メートル、敷地が5ヘクタールもある。紀(jì)元前33年、漢帝の時(shí)、宮女王昭君は自ら進(jìn)んで當(dāng)時(shí)北方にある匈奴族の首領(lǐng)単于に嫁いだ。彼女が単于に嫁いだおかげで、漢と匈奴が60年も友好的に付き合うことができた。秋になると、周りの草木がみんな枯れてしまうが、昭君陵墓だけが依然として濃い緑色で覆われているので、「青墓」とも呼ばれている。王昭君は中國(guó)四大美女の一人である。
【その他の寫真】
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る