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17日、日本のイメージを表す言葉として中國(guó)のネットユーザーが選んだのは「反中」「変態(tài)」「軍國(guó)主義」。米國(guó)については「覇権」「強(qiáng)大」「傲慢」が選ばれた。寫(xiě)真は富士山。
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2012年1月17日、人民日?qǐng)?bào)社傘下の國(guó)際情報(bào)サイト?環(huán)球網(wǎng)は、中國(guó)のネットユーザーが抱いている日、米、英、獨(dú)など10カ國(guó)のイメージについて実施した調(diào)査の結(jié)果を発表した。
環(huán)球網(wǎng)が昨年11月29日から実施したインターネット調(diào)査では、米國(guó)、日本、ロシア、英國(guó)、フランス、イタリア、ドイツ、インド、イタリア、南アフリカの10か國(guó)のイメージについてユーザーに質(zhì)問(wèn)。あらかじめ各國(guó)に設(shè)けられた複數(shù)のイメージを表す言葉のなかから、ユーザーがふさわしいものを選んで投票する方式をとった。その結(jié)果、1月10日時(shí)點(diǎn)の総投票數(shù)は30萬(wàn)票を突破。環(huán)球網(wǎng)がこれまでに実施したネット調(diào)査において、最高記録を更新した。そのうち日本のイメージに対する投票數(shù)が約15萬(wàn)票を占めた。
米國(guó)のイメージとして最も多くのユーザーが選んだのは「覇権」で、全體の9.7%。次いで「強(qiáng)大」「傲慢」「戦爭(zhēng)」「貪欲」の順に選ばれている。米國(guó)は20世紀(jì)最大の超大國(guó)であり、第二次世界大戦後、自國(guó)の利益のために世界各地で戦爭(zhēng)を繰り広げているイメージがあるためだ。
日本で最も多かったのは「反中」(6.9%)。次いで“オタク”や“ロリコン”から連想される「変態(tài)」(6.8%)、靖國(guó)神社參拝で連想される「軍國(guó)主義」(6.3%)が選ばれた。一方で「勤勉」「創(chuàng)造性」「環(huán)境保護(hù)」「先進(jìn)」「節(jié)約」「禮儀正しい」などプラスイメージもそれぞれ5%から3.6%のあいだで票を獲得。中國(guó)男性をとりこにしている「AV」は5.0%、このほか、「頻繁な首相交代」(3.4%)、「武士道」(3.0%)、「アニメ」(3.0%)も目立った。(翻訳?編集/本郷)
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