外國人に強(qiáng)い警戒心抱く韓國社會、最も排除しているのはアフリカ出身者―韓國メディア

Record China    2012年1月17日(火) 7時18分

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16日、韓國で行われた調(diào)査の結(jié)果、國民の多くが外國人や移民に対して強(qiáng)い警戒心を抱いていることが判明した。寫真はソウル。

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2012年1月16日、韓國の聯(lián)合ニュースは、韓國の國民が外國人や移民に対し強(qiáng)い警戒心を抱いているという調(diào)査結(jié)果を発表した。環(huán)球時報が伝えた。

その他の寫真

韓國保健社會研究院の報告書「韓國大衆(zhòng)の外國人および移民に対する認(rèn)識」によると、回答者の63.9%が「外國人と移民の子女の増加が韓國人學(xué)生とのあつれきを生む」と危懼しており、64%が「外國人や移民がデモやその他の騒亂を引きおこす」ことを恐れている。

50.3%が「外國人や移民の増加が韓國人の職場をおびやかすことになる」と考え、その割合は年齢が高くなるほど大きくなっている。また、57.8%が「言葉の壁」を外國人とうまくいかない原因と答え、「宗教の違い」が50.8%だった。さらに47.5%が「肌の色の違い」を原因にあげている。外國人と移民の増加で「韓國人の福利厚生が削られる」と考えているのは37.3%?!疙n國人の給料は移民の増減に影響する」と答えたのは37.2%だった。

さらに、韓國人が最も排除しているのはアフリカ出身の外國人で39.4%。次いで歐米とオセアニア出身の外國人で、24.2%。アジア出身は16.5%だった。(翻訳?編集/本郷)

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