2011年12月29日、北京晨報(bào)によると、世界的な観光地ドバイを擁するアラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦には中國(guó)人観光客も數(shù)多く訪れるが、若い女性だけ不思議な追加料金が取られるという。

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社會(huì)問題に関心が高い人気絵本作家の鄭淵潔（ジョン?ユエンジエ）さんがマイクロブログでこの問題に言及した。30歳以下の獨(dú)身女性がアラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦のビザを取得しようとすると、400元（約4910円）の追加料金が必要になるという。旅行者として訪問し、売春業(yè)に従事する女性が多いことが原因だ。

北京晨報(bào)の取材を受けたある旅行社は、鄭氏のつぶやきをほぼ事実と認(rèn)めた。同社では35歳以下の女性（獨(dú)身、既婚問わず）から400元の追加料金を徴収しているという。というのも旅行者が売春や竊盜などの犯罪を犯した場(chǎng)合、ビザ取得を代行した會(huì)社に巨額の制裁金が科されるため。400元は保険という位置づけで、制裁金支払いのための積み立てだと明かした。（翻訳?編集/KT）