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25日、騰訊體育が、平昌五輪で活躍した10人のレジェンドを紹介する記事を掲載した。日本からは2人が選出されている。寫真は羽生結(jié)弦。
2018年2月25日、騰訊體育が、平昌五輪で活躍した10人のレジェンドを紹介する記事を掲載した。日本からは2人が選出されている。
レジェンドとして紹介された2人の日本人は、フィギュアスケートの羽生結(jié)弦とスキージャンプの葛西紀(jì)明だ。記事は羽生について「男子シングルで66年ぶりの五輪連覇を達(dá)成した。昨年11月に練習(xí)中に負(fù)傷し、3カ月もの間試合から遠(yuǎn)ざかっていた。今大會(huì)前に奇跡的にトレーニングを再開(kāi)し、ショートプログラムで完璧な演技を見(jiàn)せてトップに立つと、フリーでは彼の看板プログラム『SEIMEI』を披露。多少のミスはあったがそれでもライバルを圧倒して金メダルを取った。彼の強(qiáng)さは二つのプログラムで4回転ジャンプを6回飛んだだけでなく、類いまれなる蕓術(shù)的センスを発揮して観客や審判の心を動(dòng)かすという、テクニックと蕓術(shù)性の両方を兼ね備えている點(diǎn)にある。まさに今のフィギュア界の王と呼ぶにふさわしい」と絶賛した。
葛西については「46歳のレジェンドジャンパーは今大會(huì)、男子ノーマルヒルで21位という成績(jī)に終わった。しかし8大會(huì)連続出場(chǎng)は冬季五輪史上最多記録。前回のソチ五輪では銀メダルを獲得しており、冬季五輪における個(gè)人として最年長(zhǎng)のメダリストとなった」と紹介している。
記事はこのほか、バイアスロンのマルタン?フールカデ(フランス)、スノーボードのショーン?ホワイト(米國(guó))、スピードスケートのイレイン?ブスト(オランダ)、スキー?スノーボードのエステル?レデツカ(チェコ)、クロスカントリースキーのマリット?ビヨルゲン(ノルウェー)、フィギュアスケートのアリョーナ?サブチェンコ(ドイツ)、スピードスケートのスベン?クラマー(オランダ)、ボブスレーのケビン?クスケ(ドイツ)をレジェンドとして挙げ、それぞれの功績(jī)を紹介。中國(guó)、韓國(guó)からは選ばれなかった。(翻訳?編集/川尻)
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