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9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、2018平昌冬季五輪の金メダリストに授與される金メダルが実際はほぼ「純銀製」で、金の含有量が非常に少ないことが分かった。寫(xiě)真は平昌五輪の公式マスコット。
2018年2月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪の金メダリストに授與される金メダルが実際はほぼ「純銀製」で、金の含有量が非常に少ないことが分かった。
経済専門(mén)誌「フォーブス」電子版は8日(現(xiàn)地時(shí)間)、重量が586グラムある平昌オリンピック金メダルの実質(zhì)的な価値は570ドル(約6萬(wàn)2000円)と推定した。平昌オリンピック組織委員會(huì)は今大會(huì)の金メダルのうち580グラム(98.98%)はスターリングシルバーで、6グラム(1.02%)が金と説明している。フォーブスは「これはリオ五輪とソチ五輪の金メダルより少し高額な水準(zhǔn)だがロンドン五輪の708ドル(約7萬(wàn)7000円)より安い」と伝えた。また、フォーブスは「もし金メダルが純金で作られたなら、最近の金の取引金額に基づくと1個(gè)あたり2萬(wàn)7000ドル(約300萬(wàn)円)程度の価値を持つ。そのため、1912年以降、純金のメダルが消えた」と説明した。
さらに、フォーブスは「100%の純銀製で構(gòu)成された580グラムの銀メダルは313ドル(約3萬(wàn)4000円)であり、銅90%、亜鉛10%で構(gòu)成された493グラムの銅メダルは金屬自體の価値がほとんどない」とした。
この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「當(dāng)然のことだが、選手たちは貴金屬としてのメダルのために競(jìng)っている訳ではない」「メダルを授與されること自體に価値があるのであって、メダルの貴金屬としての価値は関係ない」「メダルを獲得した選手には他のものには替えられない価値がある。プライスレスだ」など、メダルの真の価値に言及する意見(jiàn)が多く寄せられた。
また、「1912年以前は、本物の金メダルをもらっていたのか」といった聲や、「銅メダルも価値が全くないってことはないだろう」などと指摘するコメントもみられた。(翻訳?編集/三田)
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