「日本の夢の旅絵畫コンテスト」最優(yōu)秀者が日本訪問へ―中國

人民網(wǎng)日本語版    2018年2月6日(火) 20時30分

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「日本夢の旅 クリエイティブ絵畫コンテスト」の受賞者は保護(hù)者と共に4?8日に日本を訪問し、田舎の生活を體験したり、日本の小學(xué)校の授業(yè)に參加して日本の學(xué)生と交流する。

在中國日本大使館の石月英雄公使は3日午後、日本政府観光局(JNTO)が開催する「日本夢の旅 クリエイティブ絵畫コンテスト」の授賞式で、「私もドラえもんが好きで、6歳から大ファン。こんなにもたくさんの中國人からも注目されるようになるとは、思ってもいなかった」と、日中アニメ交流が活発に行われていることへの喜びを語った。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

同コンテストは昨年9月から11月に、中國の小學(xué)1年から中學(xué)3年までの學(xué)生を?qū)澫螭藢g施され、絵畫を通して學(xué)生に想像力を働かせてもらうだけではなく、日中國交正?;?5周年、日中平和友好條約締結(jié)40周年を祝うのが目的となっている。同コンテストには計(jì)1200點(diǎn)以上の応募があり、想像力と絵畫の腕前を発揮して描かれた作品10點(diǎn)に最優(yōu)秀賞が贈られた。

JNTO北京事務(wù)所の服部真樹所長は、「2017年、日本を訪問した中國人観光客は延べ735萬人と、過去最高を記録した。漫畫をテーマにした今回のコンテストにより、學(xué)生らが両國の人々の相互訪問を増やす友好使者になってくれることを願っている」と、今後の日中友好交流に対する期待を語った。また、同コンテストの受賞者は保護(hù)者と共に4?8日に日本を訪問し、田舎の生活を體験したり、日本の小學(xué)校の授業(yè)に參加して日本の學(xué)生と交流したりする計(jì)畫だ。

最優(yōu)秀漫畫作品を紹介するコーナーでは、學(xué)生らが想像力を働かせて描いたドラえもんがタイムマシンで中國に行ったり、描いた本人と日本に行ったりしている絵が紹介された。それらの作品は両國の文化交流がテーマとなっており、學(xué)生らの日中友好交流に対する思いがしっかりと表現(xiàn)されている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN)

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