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24日、中國による民間航空機(jī)用航路の運(yùn)用に臺灣が反発している問題について、仏RFI中國語版サイトは外務(wù)省の丸山外務(wù)報(bào)道官が當(dāng)事者間の対話による解決を呼び掛けたことを伝えた。資料寫真。
2018年1月24日、仏RFI中國語版サイトは、中國による民間航空機(jī)用航路の運(yùn)用に臺灣が反発している問題について、外務(wù)省の丸山外務(wù)報(bào)道官が當(dāng)事者間の対話による解決を呼び掛けたことを伝えた。
問題となっているのは、臺灣海峽の中間線のやや大陸側(cè)を飛行するM503など4路線で、中國側(cè)は今月4日にこれらの利用を開始。記事は24日の外務(wù)省の會(huì)見で臺灣メディアの記者からこの問題に関する日本の立場や見地を問う質(zhì)問がされ、丸山外務(wù)報(bào)道官が「従來から民間航空機(jī)の安全の確保、これは何よりも重要のとの立場。當(dāng)事者間の対話を通じて本件が適切に解決されることを期待する」と応じたことを伝えた。
中國がM503を開通させたのは2015年のことだが、臺灣の抗議を受け利用は中斷。記事は、今回の運(yùn)用開始について、臺北駐日経済文化代表処の謝長廷(シエ?チャンティン)駐日代表が「臺灣は両岸の無條件の対話再開を呼び掛けている」「臺灣海峽の平和と安全のために、日本各界の支持と協(xié)力を希望する」と訴える文章を日本メディアに寄せたことも伝えている。(翻訳?編集/野谷)
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