2011年10月25日午後11時(shí)、上海市のあるマンションで400物件が一斉に売りに出され、深夜だというのに1000人もの購入希望者が行列して殺到した。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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もともと1平米あたり2萬3500元(約28萬円)で売り出していたこの物件。1000人が殺到した理由は、1平米あたり6000元(約7萬円)という大幅な減額によるもの。販売するのは不動(dòng)産開発業(yè)者ではなく、ある不動(dòng)産売買サイトだという。

これだけの値下げを?qū)g現(xiàn)できたのは、近ごろ流行りの“共同購入サービス”を不動(dòng)産物件に導(dǎo)入したため。しかし、マンションの所在地である上海市浦東新區(qū)の不動(dòng)産管理処では、ただちにこの販売行為を禁じた。しかしそれも焼け石に水。販売行為は水面下で続けられたという。(翻訳?編集/愛玉)