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17日、英紙フィナンシャル?タイムズはこのほど、「中國のインドネシアに対する不案內(nèi)さは、東南アジアへ大規(guī)模に進出している日本や韓國とはまったく対照的だ」とし「中國はこの新興市場にもっと注意を払う必要がある」と論じている。寫真はジャカルタ。
2018年1月17日、米華字メディアの多維新聞によると、英紙フィナンシャル?タイムズはこのほど、「中國のインドネシアに対する不案內(nèi)さは、東南アジアへ大規(guī)模に進出している日本や韓國とはまったく対照的だ」とし「中國はこの新興市場にもっと注意を払う必要がある」と論じている。
記事はまず、中國とインドネシアの関係について「絶え間なく発展しており、中國では『南下』ブームも起きている。だがインドネシアに対する中國人の理解は、依然として比較的限られていて未知であるようだ」とし「多くの中國人が抱くインドネシアのイメージは、発展途上國、美しいバリ島や熱帯のビーチ、ココヤシ、熱帯雨林、世界最大のイスラム教國、反中、中國人に対するビザ免除措置といったものだ」と指摘した。
その上で記事は、日本について「東南アジア諸國を有望視し、『中國に続く存在』とみなしているかもしれない。インドネシアは東南アジア諸國連合(ASEAN)の鍵を握る國であり、ASEAN本部は首都ジャカルタに置かれている」とし「日本は自動車、オートバイ、エレクトロニクスなど伝統(tǒng)的な強みを持つ業(yè)界に加えて、インフラ建設(shè)や不動産開発、工業(yè)団地建設(shè)でもリードしている」と指摘した。
さらにインドネシアにおける日本の動きについて「國際協(xié)力銀行や國際協(xié)力機構(gòu)などの海外援助機関を通じて多くの援助プロジェクトを?qū)g施している」「學(xué)術(shù)分野でも多額の投資をしている」「道路を走る車(トラックを除く)の95%近くが日本車だ」「オートバイ市場でホンダやヤマハ、カワサキが9割近いシェアを獨占している」「最も有名な書店は紀伊國屋書店だ」「高級な商業(yè)施設(shè)で販売されている商品の多くが日本ブランドだ」「すしやラーメン、ギョーザ、牛丼などの日本食レストランが多い」とし、「中國はインドネシアというこの新興市場にもっと注意を払う必要がある」と主張?!钢袊靴攻骏螭摔い皮韧瑯敜衰ぅ螗丧庭伐ⅳ浅晒Δ工毪嗓Δ稀⒑¥违伐毳愆`ド構(gòu)想に代表される中國の今後の世界レイアウトに直接的な影響を與える」と論じている。(翻訳?編集/柳川)
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