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25日、國際サッカー連盟(FIFA)は、北朝鮮女子代表の次回W杯出場権剝奪の処分を決めた。女子W杯ドイツ大會で5選手がドーピング検査で陽性反応を示した問題に厳罰が科された。寫真は4月、中國対北朝鮮の親善試合。
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2011年8月25日、國際サッカー連盟(FIFA)は、北朝鮮女子代表の次回W杯出場権剝奪の処分を決めた。27日、中國広播網が伝えた。
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なでしこジャパンが優(yōu)勝した女子W杯ドイツ大會、北朝鮮代表も出場したが、ドーピング検査で5選手が陽性反応が出る事件が起きていた。北朝鮮は「雷に打たれた選手の治療に、鹿の角の成分が入った漢方薬を処方した。その薬に違反成分が含まれていたのでは」と弁明していたが受け入れられず、厳しい処分が科された。
次回W杯出場権剝奪に加え、問題の5選手には活動停止処分も科され、9月1日から始まるロンドン五輪アジア最終予選に出場できなくなった。五輪は日本、韓國、北朝鮮、オーストラリア、中國、タイの6チームが中國?山東省済南市で短期のリーグ戦を行うスタイル。上位2チームが五輪出場権を獲得する。(翻訳?編集/KT)
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