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「“金城武夫人”が伝票にサイン」との噂を記者に暴露したレストランのオーナーが謝罪した。この報道は誤報で、伝票にサインしたのは金城武本人だった。寫真は四川省成都市で映畫「武俠」イベントに出席した金城武。
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2011年8月3日、臺灣の中國時報が報じた「“金城武夫人”が伝票にサイン」の報道は誤りであることが判明し、記者に噂を暴露したレストランのオーナーが謝罪した。4日付で中國新聞社が伝えた。
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臺灣の中國時報はこのほど、人気俳優(yōu)?金城武が臺灣の鉄板焼きレストランで食事をした際、同行していた女性がクレジットカードで支払いをし、伝票に「金城××」とサインしたことから、彼女がかねてから「極秘婚」を囁かれているお相手ではないかと報じた。しかし、これは誤報だったという。
この誤報の原因は、同レストランの経営者であるトウさんが従業(yè)員の噂話を聞き、金城がすでに結婚しているのではないかと推測し、事実を確かめずに記者に暴露してしまったことにある。
新聞に記事が掲載された後、トウさんが金城らを接客した従業(yè)員に話を聞くなど、當日の狀況を詳しく調べたところ、カードで支払いをしたのは金城本人で、伝票のサインも日本語でされたものだったことが確認された。「大スターが來店し、興奮した従業(yè)員があれこれ話をしているうちに間違った噂を流してしまった。記者に誤報をさせ、金城さんにも濡れ衣を著せてしまったうえに、彼のファンにも悲しい思いをさせてしまい、本當に申し訳ない」と述べ、自身の軽はずみな言動を反省している。金城の許しを得るため、必要ならば公開謝罪もするという。(翻訳?編集/若林亜希)
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