拡大
29日、中國鉄道部新聞処は、王勇平報道官更迭のうわさはデマだと反論した。寫真は24日の記者會見。質(zhì)疑を打ち切ろうとして記者に囲まれた王報道官。
(1 / 4 枚)
2011年7月29日、中國鉄道部新聞処は、王勇平(ワン?ヨンピン)報道官更迭のうわさはデマだと反論した。30日、京華時報が伝えた。
【その他の寫真】
6月30日の北京?上海間高速鉄道開通、7月10日から続いた停電トラブル、そして7月23日の高速鉄道追突事故。鉄道部関連の大事件が相次ぐ中、王報道官は一躍「時の人」となった。
特に注目を集めたのは24日の追突事故記者會見。事故車両が埋め立てられたことについて、地面がぬかるんでいて救助作業(yè)ができないので埋め立てたと説明し、「あとは皆さんが彼らの言い分を信じるか信じないかだ。いずれにしろ私は信じる」とコメントした。
この発言に批判が殺到。風刺パロディのネタとなり、コメントをあしらったプリントTシャツが発売されるほどの騒ぎとなった。24日の記者會見以後、王報道官はメディアの前に姿をみせておらず、更迭されたとのうわさも広がっていた。29日、中國鉄道部はこのうわさを否定するコメントを発表した。(翻訳?編集/KT)
Record China
2011/7/25
Record China
2011/7/15
Record China
2011/7/31
Record China
2011/7/30
Record China
2011/7/29
ピックアップ
この記事のコメントを見る