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12日、華字紙?日本新華僑報の蔣豊編集長は、ブログで記事「日本の大地震から學(xué)ぶべき震災(zāi)下での生活能力」を掲載した。寫真は10日に地震に見舞われた雲(yún)南省盈江県の被災(zāi)民。日本の震災(zāi)に関するニュースを見つめている。
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2011年3月12日、華字紙?日本新華僑報の蔣豊(ジアン?フォン)編集長は、ブログで記事「日本の大地震から學(xué)ぶべき震災(zāi)下での生活能力」を掲載した。以下はその內(nèi)容。
【その他の寫真】
未曾有の大地震となった東北関東大震災(zāi)。100萬人近い華人、華僑、中國人留學(xué)生もこの震災(zāi)を體験することとなった。これを奇貨として、留學(xué)生は日本の優(yōu)れた「震災(zāi)下での生活能力」を?qū)Wぶべきだろう。
學(xué)ぶべき點としては第1に、積極的な連絡(luò)意識が挙げられる。各所にホットラインが設(shè)けられ、不明者の捜索や治安などさまざまな問題について相談ができるようになった??啶筏ぶ肖侨恕─螠丐丹蚋肖袱毪长趣猡扦郡坤恧Α¥长吸cで在日中國人に対する中國大使館の取り組みは不十分なものにとどまっている。
第2に防災(zāi)用品の準(zhǔn)備だ。日本のスーパーでは日頃から防災(zāi)セットが販売されているほか、家具の固定用品など防災(zāi)機器もそろっている。それなりに値段がするので、在日華人の家には備えていないことが多く、本棚が倒れたケースも少なくないようだ。
また日本の町內(nèi)會が有効に機能していることも注目される。一方、ごまんとある日本の華人華僑団體の動きは鈍い。母國での震災(zāi)には義援金などすばやい動きを見せていた彼らだが、居住國での災(zāi)害では何から手をつけたらよいかわからない狀態(tài)のようだ。
●蔣豊(ジアン?フォン)
25年以上にわたってメディアの仕事に攜わる。1999年創(chuàng)刊で年間発行部數(shù)324萬部を誇る日本の中國語紙?日本新華僑報編集長。
※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
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