2011年3月12日、東京で地震に遭遇したモデルのアンジェラベイビー（楊穎）が香港に戻り、恐怖の體験を語(yǔ)った。文匯報(bào)が伝えた。

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人気モデルのアンジェラベイビーは「東北地方太平洋沖地震」があった11日午前、仕事のため數(shù)日滯在の予定で日本入り。地震発生時(shí)は東京都內(nèi)の高層ビルの中にいたが、あまりの揺れぶりに「このまま日本で死ぬんだろうか」と、頭の中によぎったという。

ベイビーによると地震後すぐビルから通りへと出たが、多くの人が走り回る様子に驚き。公衆(zhòng)電話にできた長(zhǎng)い行列で事態(tài)の深刻さを知り、その様子をすぐブログで報(bào)告している。マネジャーのKimによると、今回は予定をすべてキャンセルし、急きょ香港へ戻ってきたとのこと。「損失などは一切関係なく、何と言っても命の無(wú)事が最優(yōu)先」と話していた。

今回の地震でアンジェラベイビーは、「命のありがたさを、改めて思い知らされた」と心情を語(yǔ)っている。また、しっかりした耐震構(gòu)造を備えた日本のビルや建物に驚かされたという。（翻訳?編集/Mathilda）