2011年1月31日、韓國メディアによると、中韓両國は世界の“漬物大國”としてこのほど、共同で関連産業(yè)発展フォーラムを開催し、世界の漬物産業(yè)発展のために互いに盡力することで合意した。人民日報が伝えた。

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韓國農(nóng)林水産食品部、同知識経済部、中國?四川省科學(xué)技術(shù)庁、四川泡菜協(xié)會が共同で開催した中韓現(xiàn)代漬物産業(yè)発展科學(xué)技術(shù)フォーラムでは、中韓両國を世界の“漬物大國”と位置づけ、各國の漬物文化がそれぞれの特色を持っていること、しかし雙方ともが共通して技術(shù)革新による伝統(tǒng)産業(yè)のさらなる発展を望んでいること、雙方がこれについて協(xié)力することを確認(rèn)した。韓國の食文化を代表するキムチは日本でもなじみのある食材だが、中國の四川省も豊かな漬物文化を持つことで知られ、日本ではザーサイが有名。

その後、韓國國內(nèi)のメディアは「キムチは韓國文化と切っても切り離せないもの」としながら、「韓流ドラマの世界的人気によって、キムチは國際社會でも文化的地位を確立した」と自國の文化に誇りを見せた。安全面や栄養(yǎng)面など各方面において國際的に一定の認(rèn)知を得たとし、物流システムや保存技術(shù)の整備によって「未整備な四川省の漬物文化を凌駕した」と報じた。(翻訳?編集/愛玉)