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28日、大豆タンパク、変性デンプンなどで作られたニセ豆腐が中國で流通していることが明らかとなった。寫真は2001年に摘発された洛陽市のニセ食品工場。小麥粉などを原料に豆腐揚げ、羊肉串などを生産していた。
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2010年12月28日、大豆タンパク、変性デンプンなどで作られたニセ豆腐が中國で流通していることが明らかとなった。長江網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
先日、蘇州のある食品企業(yè)は湖南省、湖北省で同社製豆腐の販売量が激減していることを発見。調査の結果、同社とそっくりの包裝と名前を使った豆腐が販売されていることが明らかとなった。その製造拠點は湖北省漢口市にある。カーテンを閉めきった工場は夜間のみ操業(yè)される。隠れるようにして作られたその豆腐は、パッケージをパクった海賊版というだけではなく、もう一つ、秘密が隠されていた。
それがニセ豆腐問題。大豆タンパク、大豆油、変性デンプン、塩、化學調味料を一定の比率で混ぜ合わせ、最後に蒸すことでニセ豆腐は作られるという。ニセ豆腐工場は営業(yè)証明、衛(wèi)生許可証を取得していない闇工場。運営者は「衛(wèi)生許可証を取得していなかったので、他社の包裝を使った」と供述している。(翻訳?編集/KT)
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