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24日、鳳凰ブログの記事「北朝鮮を追い詰めるな」が注目を集めている。朝鮮半島情勢が緊迫化するなか、中國では米韓の合同軍事演習(xí)が北朝鮮を追い詰め、激発させるのではとの懸念が浮上しているという。寫真は北朝鮮の軍備力を示す資料図。
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2010年12月24日、鳳凰ブログの記事「北朝鮮を追い詰めるな」が注目を集めている。朝鮮半島情勢が緊迫化するなか、中國では米韓の合同軍事演習(xí)が北朝鮮を追い詰め、激発させるのではとの懸念が浮上しているという。以下はその內(nèi)容。
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韓國は23日、北朝鮮との境界線からわずか24kmの地點で実弾演習(xí)を行った。ちょうど平壌では中央報告大會が開催されていたが、北朝鮮人民武力部の金永春部長は「北朝鮮は『鉄壁の砦』を築き上げる。敵の領(lǐng)土、領(lǐng)空、領(lǐng)海侵犯を許すことはない。軍はすべての準(zhǔn)備を整えており、必要な時に『核抑止力に基づく北朝鮮式の正義の聖戦』を展開する」と発言した。
北朝鮮が異常な反応を示す條件はなんだろうか?北朝鮮のようなプロパガンダを重視する國は、軍事行動を起こす前に十分な口実や理由を必要とする。すなわち米韓が北朝鮮を追い詰めれば、むしろ反応しないほうが不思議なのだ。
北朝鮮は仲介國のメンツを重んじ、また國際世論の支持を勝ち取るために矛を収める可能性が高い。しかし米韓が追い詰めすぎれば、あるいは電撃戦の形態(tài)で戦爭を開始する可能性もある。さらには大規(guī)模破壊兵器の使用すら考えられる。
こうしたことは誰も想像していないだけで、北朝鮮がやらないという保証はない。朝鮮戦爭を思い出してみよう。當(dāng)時も金日成が38度線を越えて突如、戦端を開くとは誰も予想していなかった。(翻訳?編集/KT)
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