拡大
北京地區(qū)にあるの26大學を卒業(yè)して就職した1萬4000人にアンケートをとった結(jié)果、給與の大きな差や、學部による初任給の違いなどの実態(tài)が浮かび上がってきた。
2006年12月11日、「北京地區(qū)大卒社會人の初任給調(diào)査」が発表された。2005年12月、北京地區(qū)にある26の大學を卒業(yè)し就職した人のうち1萬4000人を?qū)澫螭?、北京市大學就職指導センターなどの関係部門がアンケート調(diào)査を行なった結(jié)果報告である。これによると、一くくりに大學卒といえども、その給與には大きな開きがあることが分かる。
初任給の最低額は月150元(2250円)、最高額は2萬2500元(約33萬7500円)と、なんと150倍の差がついているという。また、専攻した學科による平均給與額の比較をしたところ、最高平均は哲學関連教科を?qū)Wんだ卒業(yè)生たちで、意外にも理工科系の平均初任給を上回っていることが分かった。比率としては、月給が1000元(約1萬5000円)以下の卒業(yè)生は24.8%、1000元?2000元(約3萬円)は40.9%で、両者を合わせると65.7%、3分の2の卒業(yè)生が2000元以下ということだ。
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る