中國大手食用油メーカーが日本市場へ進出―中國メディア

Record China    2018年1月11日(木) 6時50分

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10日、中國メディアの中國新聞網(wǎng)によると、中國の大手食用油メーカー?金龍魚が日本市場へ進出する。

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2018年1月10日、中國メディアの中國新聞網(wǎng)によると、中國の大手食用油メーカー?金龍魚が日本市場へ進出する。

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金龍魚は9日に東京で行われた発表會で、こめ油製品で日本市場へ進出すると表明した。発表會は、ローソンや丸紅食品、三菱食品など、多くの有名小売りメーカーや食品商社の注目を集めたという。

記事は、「日本國民は食習(xí)慣と食品品質(zhì)を非常に重視しており、コメ消費大國として日本では毎年8萬トンの高品質(zhì)なこめ油が消費されている」と紹介。巨大な市場であると伝えた。

コメは、多くの過程を経なければならないため油にするのが難しく、栄養(yǎng)分が消失しやすい。そのため、加工の過程でいかに栄養(yǎng)分を保持しつつ、口當(dāng)たりや色がよく、品質(zhì)の高い油を作るかが、世界中の研究者たちの課題だという。

この點、金龍魚は獨自研究と國際研究機構(gòu)との協(xié)力によって、品質(zhì)を保証しながらコメの栄養(yǎng)素を最大限殘したこめ油を開発。2016年に東京で行われた國際こめ油會議で、金龍魚の製品は食用油界で最高品質(zhì)の賞である「國際こめ油品質(zhì)大賞」を受賞、日本や中國メディアから広く注目されることとなり、日本市場進出への足掛かりになったという?!?/p>

金龍魚は、日本がこめ油の発祥地で、技術(shù)や品質(zhì)面で優(yōu)位性があり、日本市場への進出は自社のこめ油の品質(zhì)に対する試験のようなものだと位置づけた。今回の進出を皮切りに、引き続き日本市場へ進出し、日本の小売業(yè)などと提攜して、2年以內(nèi)に東京や大阪などの1萬軒の小売店で販売することを目指すという。(翻訳?編集/山中)

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