<グーグル撤退>若者を中心に惜しむ聲=Gメールなど関連サービスの今後に懸念―中國

Record China    2010年3月25日(木) 23時4分

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23日、ロイター通信は記事「グーグル撤退=若者たちの無念と憤慨」を掲載した。グーグルは學(xué)歴の高い若者、とりわけIT関係者に人気が高く、それだけに撤退を惜しむ聲は強い。寫真は中國本土版サイト閉鎖を説明するグーグルのサイト。

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2010年3月23日、ロイター通信は記事「グーグル撤退=若者たちの無念と憤慨」を掲載した。

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22日、グーグルは中國本土版サイト「Google.cn」の閉鎖を発表。ユーザーは以後、香港版の「Google.co.hk」に誘導(dǎo)されることとなった。中國の検索サイトシェアは百度が過半數(shù)を占め首位。グーグルは2位に過ぎない。しかし高學(xué)歴の若者、とりわけIT関係者の間ではグーグルの人気が高かっただけに、決定を殘念がる聲が強い。

25歳のある男性は「最終的にグーグルのすべてのサービスが利用できなくなるのでは」と不安に感じている。Gメールやグーグルブックスなど検索以外のサービスも政府によるアクセス遮斷の対象になるのではと懸念する人は多い。金融業(yè)で働く28歳の男性は「中國政府が検閲問題で妥協(xié)するとは思えなかったので、必然的な結(jié)末だったのでしょう。ただ中國にはグーグルが必要です。(中國本土版サイトの閉鎖は)中國にとって本當(dāng)に大きな損失です」と話した。(翻訳?編集/KT)

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