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9日、中國自動車工業(yè)協(xié)會が発表した1月の新車販売臺數(shù)ランキングによると、トヨタ車が初めて上位10位以內(nèi)から姿を消した。寫真は昨年11月、河南省鄭州市で開かれたモーターショーに出展されたトヨタ車。
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2010年2月9日、中國自動車工業(yè)協(xié)會が発表した1月の新車販売臺數(shù)ランキングによると、トヨタ車が初めて上位10位以內(nèi)から姿を消した。10日付で北京晨報が伝えた。
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09年通年の販売臺數(shù)では、9位にカローラ(15萬7500臺)、10位にカムリ(15萬6200臺)と2車種もランクインしていたが、リコール問題が大きく影響したようだ。記事によれば、昨年12月にカローラ(1萬6500臺)が10位に入ったのを最後に、トヨタ車の人気は下降の一途をたどっている。
中國の1月の新車販売臺數(shù)は単月の過去最高を再び塗り替える勢いを見せたが、トヨタの現(xiàn)地合弁會社である一汽トヨタは販売臺數(shù)を減らした。中堅の証券會社、渤海証券の自動車アナリストは、「カローラやカムリといった車種のリコールは歐米のみ。中國には及んでいないが、消費者の間にマイナスイメージが植え付けられたようだ」と分析した。
記事はまた、唯一の慰めはスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」が前期比13%増の7800臺を売り上げ、好調(diào)だったことだとしたが、「RAV4」は1月下旬にリコールを発表していることから、來月以降の數(shù)字に影響が出るものと見られている。(翻訳?編集/NN)
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