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20日、米國を侵略した共産軍と戦う少年ゲリラを描いた映畫「若き勇者たち(原題:Red Dawn)」(84年)のリメイク版について、中國のネットユーザーが賛否両論を展開している。寫真は甘粛省の蘭州軍區(qū)で行われた中國人民解放軍の軍事演習(xí)。
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2009年12月20日、米紙ウォールストリート?ジャーナルは、米國を侵略した共産軍と戦う少年ゲリラを描いた映畫「若き勇者たち(原題:Red Dawn)」(84年)のリメイク版について、中國のネットユーザーが賛否両論を展開していると報(bào)じた。青年參考が伝えた。
【その他の寫真】
84年當(dāng)時(shí)の作品は、共産軍に街を占領(lǐng)された少年たちがゲリラと化して敵と戦う物語。當(dāng)時(shí)の敵は冷戦下の舊ソ連とされていたが、今作ではそれが中國にとって代わったようだ。ネット上では撮影現(xiàn)場の寫真として、中國軍と思われる軍隊(duì)が街を占領(lǐng)したり、中國人とみられる頑強(qiáng)そうな労働者が米ドルの記號(hào)をさすりながら「お前の経済を修理する」と言ったりしているポスターが公開されており、「共産軍は明らかに中國を想定している」と中國ユーザーの間で物議を醸している。
それによると、「中國の軍事力がそれだけ強(qiáng)大だとみられている証拠」「このような映畫が撮れる米國の自由は素晴らしい」と肯定的な意見がある一方、「資本主義の消費(fèi)文化への嘲笑」、つまり豊かな米國の消費(fèi)者が、彼らが買うものを生産する貧しい國に占領(lǐng)されることを皮肉ったものだとみる意見も多く挙がっている。(翻訳?編集/NN)
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