2009年12月19日、重慶市の教育社會(huì)心理専門委員會(huì)が発表した「市民の悪習(xí)」に関する調(diào)査報(bào)告によると、30以上の悪習(xí)が挙げられたが、いちばん多く指摘されたのは「むやみに痰を吐く」行為だった。20日付で重慶晩報(bào)が伝えた。

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西南大學(xué)で開かれた「重慶市社會(huì)心理學(xué)會(huì)2009學(xué)術(shù)年會(huì)」で、教育社會(huì)心理専門委員會(huì)の何華敏（ホー?ホアミン）主任が発表した。何主任を中心とした調(diào)査グループが重慶市と湖北省の住民237人を?qū)澫螭恕钙斩韦紊盍?xí)慣」に関するアンケート調(diào)査を?qū)g施。その結(jié)果を「重慶市と湖北省の住民の悪習(xí)比較研究」と題した論文にまとめた。

調(diào)査では重慶市民による30以上の「悪習(xí)」が浮かび上がった。最も多かった10項(xiàng)目のうち、トップは「むやみに痰を吐く」。2位以下は「酒席での『猜拳』（＝じゃんけんに似た余興。大聲で數(shù)字を叫びながら勝負(fù)し、負(fù)けた方が一気飲みをする）」「他人の私生活を陰であれこれ噂する」「酒席での酒の強(qiáng)要」「信號(hào)無視して道路を渡る」「公共の場(chǎng)所でも平気で上半身裸」「金品の略奪」「バスで席を譲らない」「ところ構(gòu)わず大聲で攜帯電話」「泥酔するまで酒を飲む」だった。

何教授は調(diào)査結(jié)果を受け、「?jìng)€(gè)人の素養(yǎng)を高める必要がある。1人1人が自覚を持って自己コントールに努めるべき」と呼び掛けた。（翻訳?編集/NN）