2009年11月26日、住友信託銀行（大阪市中央?yún)^(qū)、常陰均社長(zhǎng)）は中國(guó)當(dāng)局に申請(qǐng)していた人民元業(yè)務(wù)の取り扱いがこのほど認(rèn)可され、同日から上海支店で業(yè)務(wù)を開始したと発表した。同社によると、日本の信託銀行としては人民元業(yè)務(wù)の取り扱いは初めて。

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これまで、上海支店の業(yè)務(wù)は外貨建てに限られていたが、今後は人民元も扱うことが可能になる。

中國(guó)では政府の景気刺激策などによって內(nèi)需が拡大しており、住友信託銀?上海支店の顧客である日系企業(yè)の間でも人民元決済の割合が増加。銀行でも人民元での対応が求められていた。（編集/東亜通信）