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20日、米國在住の中國人が友人からプレゼントとして贈られたという「黃河の水」がネット上で大きな反感を買っている。ネット上では商品のボイコット運(yùn)動も起こっているという。寫真は黃河。
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2009年11月20日、米國在住の中國人が友人からプレゼントとして贈られたという「黃河の水」がネット上で大きな反感を買っている。四川オンラインの報道。
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「これは遺憾というべきか?感動というべきか?」とのタイトルでネット掲示板にスレッドを立てたのは米國在住歴17年のある中國人。友人から誕生日プレゼントとして贈られたという「黃河の水」の畫像を紹介している。畫像によると、「黃河水 WATER FROM THE YELLOW RIVER」と記された赤い箱には瓶が入っており、その中には泥が沈殿し、少し濁った“黃河の水”が詰められていた。 2年に1回しか帰國できないこの人物を喜ばせようと、アメリカ人の友人が海外のインターネットサイトで購入したものだという。これを贈られた當(dāng)初は望郷の念と感激に包まれたスレッド主だが、次第に疑問を感じはじめた?!袱胜激长韦瑜Δ圣ⅴぅ钎%⑸唐筏袊俗陨恧问证摔瑜毪猡韦扦悉胜⑼鈬摔樯蓼欷郡韦坤恧??」と思うと、殘念な気分に襲われたという。
このスレッドは中國のネットユーザーの「愛國心」をいたく刺激してしまったようだ。多くの中國人ユーザーが、「黃河の水は祖國の血、母の血と同じ。それを商売に利用するなんて」と憤慨し、ネット上ではこの商品のボイコットを呼びかけるスレッドが次々に亂立した。その一方で、「どうせ海に流れ込んでしまうのだから、個人の記念品としてとっておくのは構(gòu)わないと思う」「どうしてお金を出してまでこのような商品をほしいと思う人がいるのか (=故郷を離れた中國人が祖國を懐かしむため) ?その理由を考えてみてもいいだろう」との擁護(hù)意見も散見される。
しかし実際、黃河の水が商品化されるのはこれが初めてではない。これまでにも、大學(xué)を卒業(yè)したばかりの起業(yè)家や作家がこれを商品化、海外の華人や観光客向けに販売して成功を収めている。(翻訳?編集/愛玉)
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